ドラム式洗濯機のお手入れ方法|日常ケアから月1メンテナンスまで業者が本音で解説

ドラム式洗濯機のお手入れ、正しくできていますか?
今回は実際にパナソニック NA-LX113Eを使用しているハウスクリーニング業者の立場から、日常のお手入れから月1回のメンテナンスまでを写真付きで正直にお伝えします。

パナソニック NA-LX113E 実機レポート
今回はこちらの機種で実際にレポートします
目次

乾燥フィルターは乾燥使用のたびに!

乾燥フィルターのお手入れは「乾燥を使うたびに」が基本です。
「そんなに頻繁に?」と思われるかもしれませんが、実際に使ってみると納得します。

パナソニックのLXシリーズは乾燥フィルターが2枚あります。
両方のホコリをしっかり取り除いてください。
キッチンペーパーで拭き取るのが一番手軽です。

パナソニック ドラム式洗濯機 乾燥フィルター1枚目
パナソニック ドラム式洗濯機 乾燥フィルター2枚目

2枚とも忘れずにキッチンペーパーで拭き取りを

乾燥フィルター奥のダクトはどうなっている?

乾燥フィルターを外して奥を覗いてみましょう。

パナソニック ドラム式洗濯機 乾燥フィルター奥 ダクト 1ヶ月使用後
1ヶ月程度の使用ではあまり詰まっていません

1ヶ月程度の使用であれば、奥のダクトはまだそれほど詰まっていません。
ただし、数年間クリーニングをしていない現場では…

ドラム式洗濯機 乾燥ダクト 数年放置 汚れ
数年放置するとこうなります(現場で確認した実例)

このような状態になると、乾燥効率が大幅に落ちる可能性があります。

ヒートポンプも確認してみました

1ヶ月使用後のヒートポンプはこちら。

パナソニック ドラム式洗濯機 ヒートポンプ 1ヶ月使用後
1ヶ月程度では詰まりなし。青いフィンがよく見えます

少し見えにくいですが、1ヶ月程度では詰まりはありません。
青いフィンがしっかり見える状態が正常です。

一方、現場で見た数年放置のヒートポンプはこちら。

ドラム式洗濯機 ヒートポンプ 数年放置 汚れ
汚れるとこうなります(現場実例)

この状態になると、乾燥機能の低下やエラーの原因になります。
ヒートポンプの内部洗浄は自分では難しいため、定期的なプロへの依頼をおすすめします。

ドアパッキンは週1回拭き上げを

ドアパッキンは毎回でなくても、週1回程度の拭き上げをおすすめします。

パナソニック ドラム式洗濯機 ドアパッキン
パッキン内側の排水穴が詰まると水漏れの原因に

パッキンにホコリを放置すると、パッキン内側の排水穴が塞がり、最悪の場合水漏れにつながることがあります。
実際の汚れ状態はこちらの動画をご覧ください。

ドア内側のホコリも忘れずに

意外と見落としがちなのがドア内側のホコリです。

パナソニック ドラム式洗濯機 ドア内側 ホコリ
ドア内側にもホコリが溜まりやすいので定期的に拭きましょう

ホコリが溜まりやすい箇所です。パッキンと合わせて週1回拭き上げる習慣をつけると安心です。

洗剤ケースのお手入れ

取扱説明書には「毎回お手入れ」と記載されていますが、洗剤のみを使用している方は月1回程度で十分かと感じています。

パナソニック ドラム式洗濯機 洗剤投入口
パナソニック ドラム式洗濯機 洗剤ケース取り外し

洗剤のみの方は月1回程度で十分

ただし、自動投入機能を使っている方は月1回、ケースを外しての清掃が必要です。

月1回は排水フィルター(糸くずフィルター)も

排水フィルターは月1回の清掃が目安です。

パナソニック ドラム式洗濯機 排水フィルター 糸くずフィルター
月1回は必ず確認を。取り出す前にタオルを下に敷くのを忘れずに

取り出す前に、フィルター周辺に水が溜まっている場合があるため、タオルを下に敷いてから開けることをおすすめします。

まとめ|日常・週1・月1のお手入れ一覧

頻度 箇所 お手入れ方法
乾燥使用のたびに 乾燥フィルター(2枚) キッチンペーパーで拭き取り
週1回 ドアパッキン・ドア内側 乾いた布で拭き上げ
月1回 洗剤ケース 取り外して水洗い
月1回 自動投入タンク(お持ちの方) 取り外して水洗い
月1回 排水フィルター 取り外してゴミ除去・水洗い

日常のちょっとしたケアが、ドラム式洗濯機を長持ちさせる一番の近道です。
内部の汚れが気になってきたら、プロによる内部クリーニングもご検討ください。

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